山 行 報 告 | |
2007/4/14〜15 日光 霧降高原 |
メンバー(記録):丸山 |
スキー場からキスゲ平方面 | カタクリの花 | 引帰点からキスゲ平を見下ろす | テント場と丸山 |
大山頂上にて | 牧場と男体山 | 霧降の滝 |
【コースタイム】
[14日]
浅草(7:10)=\1320=(9:15)東武日光(9:24)=バス\640= 霧降高原(9:42)――― キスゲ平(11:00)――― スキー場(11:30)△
[15日]
BP(5:40)――― 高原ハウス(6:00)――― 大山(6:50)―――霧降ノ滝(8:40)―――(9:15)東武日光(9:24)=== 浅草(12:50)
【記録】
[14日]
今週から霧降までのバスが動き出したので、計画としては霧降高原経由で女峰山に行く計画を立てた。日光からのバスは3人だけのガラガラである。
着いたスキー場の夏用リフトはGWからの運行のようで、スキー場の脇を登り始める。雪は少ないが北側斜面はズボズホ潜ってしまい歩きにくい。やっとキスゲ平に着いて、スパッツを付けて歩き始めたら雨が降り始めた。
赤薙山も黒い雲に覆われている。そのため、登る気が無くなり、戻ってテントを張ることにする。下のスキー場まで戻って、あわててテントを張る。昼食を食べながらテントの中で様子を見ていると1〜2時間は雨が降ったり止んだりであったが、その後は良い天気となった。
ラジオによると、日光市内では雹が降ったとのこと。諦めて、午後はテントの中でのんびりする。スキー場は人っ子ひとりいず独占状態である。
[15日]
そのままバスで帰るのも面白くないため、向かいの山経由で霧降ノ滝を眺めながら下山することにする。
朝起きると、周りは霜柱が立っていた。昨日からの温度差は30度近くあったことになる。スキー場から一旦下り、向かいの大山に登り直す。
頂上付近は牧場になっていた。ここから下って、途中の沢は靴を脱いで渡り、霧降ノ滝の展望台に着く。この展望台はかなり離れた状態でしか眺められなかった。ここから約3Km歩いて東武日光に戻る。
帰りはドン行なので、大分時間をかけて浅草に戻った。